
お家でも遊び心を忘れない!趣味を楽しむ人の家の間取り
大人になると仕事や家事、子育てでいっぱいいっぱいになって、自分の時間や趣味から遠ざかってしまうことがあるかもしれません。
でも、たかが趣味、されど趣味。趣味にはストレス解消や生きがいのほか、友達が増えたりといったメリットがあるんです!
そして、家だって「快適さ」や「便利さ」だけでなく、「趣味を満喫できる楽しさ」があってもいいと思いませんか?
今回はそんな趣味を満喫するために設計された遊び心いっぱいの家の間取りをご紹介していきます。
「アウトドア」×「土間」
お気に入りのギアの手入れしたいと思った時に、まず道具をクローゼットの奥から探すのが面倒で先延ばしにして、結局次のキャンプの日が来てしまった、なんて経験はありませんか?
しかし広い土間があれば道具をおしゃれに見せながら収納できます。なので道具を出す手間がなく、思い立ったときにすぐお手入れが可能です。
また、天候や夏の暑さ、冬の寒さを気にする必要もありません。
室内なので家族の気配を感じながら道具のお手入れができるのもうれしいですよね。
何と言っても、自分のお気に入りのグッズをインテリアとして普段から眺めれるなんて最高ではないでしょうか。
何かと高価なものが多いアウトドア用品。ガレージに置いていて盗難された!なんてことも防げます。
土間があるとうれしい趣味はこちら!
- ロードバイク
愛車のメンテナンスを思い立ったらいつでもできます。そして、ロードバイクをインテリア飾っておくとお部屋がぐっとおしゃれな雰囲気になります。
- キャンプ
お気に入りのキャンプグッズをおしゃれに見せながら収納。週末に思い立ったら、家族ですぐに出かけられます。
- サーフィン・スケートボード
サーフィン・ボード・釣りなど多趣味な人にも土間はとても便利です。疲れて帰ってきた時に一時置きにしたり、洗った道具を乾かしたりなんかもできます。
- DIY
木を切ったり、ペンキを塗ったり、何かと家を汚しがちなDIYも土間があれば快適に楽しめます。コンセントも近いので非常に助かりますね。
「リゾート」×「バルコニー」
バルコニーは外気分を味わいつつ、プライベートな空間を確保できます。
アウトドアリビングで読書したり、夕暮れにお酒を飲んだり、夜には星を眺めたり。自宅にいながらリゾート空間で、非日常を味わえます。
またお子様がいるご家庭ではプールやシャボン玉など、遊びの幅がぐっと広がるのでのでお子様は大喜びすること間違いなし!
屋根付きのベランダがあれば雨の日で公園へ行けない!でも子供はお外へ行きたがっている!なんて時に便利です。
スカイバルコニーがあるとうれしい趣味はこちら!
- 読書
アウトドアリビングとして風を感じながら読書に浸ることができます。
- 外ヨガ
人の目を気にしなくていいのが魅力です。
- BBQ
バルコニーでのBBQ、近頃人気です。外から見えにくい、においが上に逃げるなどのメリットが。
「インドア」×「ホビースペース」
家事や暮らしのためだけでないフリースペースがあれば、趣味を存分に楽しめます。ポイントは、ついつい没頭してしまう趣味だからこそ、家族の気配を感じられるオープンな空間にすること。そうすることで家族のコミュニケーションも増えそうですね。
ホビースペースがあればうれしい趣味はこちら!
- トレーニング
ジムに通う時間がなくてもお家にトレーニングスペースがあれば、毎日飽きずに取り組めます。開放的な空間なので、モチベーションもUP!常設しておくことで思い立ったときにすぐできるのがいいのですね。
- ソーイング
ミシンを使ってのものづくりも、専用スペースがあれば作業はスムーズ。細かな道具類や場所を取る材料も整理できそうです。
- 音楽
ピアノやウクレレなど楽器演奏のスペースにしたり、DJブース&ステレオコーナーなど音楽を楽しむスペースにも◎。
- コレクション
棚を作ってフィギュアやぬいぐるみ、ミニカー、キャラクターグッズを飾るのにもぴったり。好きな人はプラレール置き場にしても!また、鉱石や化石、アート作品などを飾ってギャラリーにするのも楽しそうですね。
「映像鑑賞」×「吹き抜け」
吹き抜けにともなってできる大きな白い壁を、ビッグシアターとして使えば、映画鑑賞やスポーツ観戦もスケール大きく楽しめます。
大きな画面で見る映画は迫力満点ですね。
今、話題のプロジェクター付シーリングライト「popIn Aladdin」を使えば、工事なしで気軽に映画鑑賞を楽しめます。
「食」×「庭」
庭があればガーデニングを楽しめるほか、子どもの食育を兼ねた家庭菜園も可能。季節ごとに旬の野菜や果物を育てると楽しいですね。
もちろんBBQやガーデンキャンプ、星空観察だってできちゃいます。
そして何より、窓を開ければそこに緑と土があるだけで心が癒されるはず。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どれも見ていてわくわくするようなお家ばかりでしたよね。
とことん自分の趣味や好きなことに浸れる家、それこそが本当の「夢のマイホーム」かもしれません。
みなさんもお家での時間をぜひ、楽しんでみてくださいね。

この記事を書いたライター
スムシア編集部 | 日本中央住販 大阪
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