ライフスタイルや家族によって欲しい「家」は違うはず。理想の暮らし方が実現できる家ってどんな家？見た目や機能性も大切ですが、実際に自分たちの暮らしがイメージできる家こそ、あなたが本当に探している家なのかも！４つのカテゴリーにわけて個性豊かな家を紹介しますので、家族で暮らすイメージをしながらご覧ください。

子育て家庭は、家族とのコミュニケーションをしっかりとれる家がいい。これは鉄則。その上で、仕事や趣味や好みで、暮らし方や住まいのあり方も変わってきます。あなたの家族はどんな家族？どんな家がピッタリですか？

1.仕事も家事もFUN！な家

• 共働きの家族に
• 家事がラクな家がいい人に
• お家で仕事をすることがある人に
• 親御さまに子育てのサポートを受けている人に

働き方改革で今後も増えることが予想されるテレワーク。自宅で仕事をするテレワーカーさんのための家は、家事と仕事を両立するための工夫がほしいもの。家事をスムーズにするランドリールーム、子どもに目が行き届くリビングダイニングのワークスペースがあれば最強！ 家事・仕事・育児を気持ちよく両立できるはず。

ランドリールーム

衣類を洗う、干す、畳む、アイロンをかけるなど、洗濯作業にまつわるすべてを行うスペース。洗面室にある洗濯機で洗って、２階のバルコニーで干し、寝室でたたんで各部屋にしまうという工程が１箇所でできてしまうから効率的！洗濯という家事を快適にしてしまいましょう。

POINT　家事動線の改善だけでなく、雨や花粉などを気にせずに洗濯できるのもメリット。
夜、洗濯する人にもぴったり。

POINT　作業に集中できるように、目隠しのあるワークスペース。

つながりのある１階

フラットにつながる１階。家族で過ごす時間を最大限にすることができます。

POINT　LDKからつながる洋室は、間仕切りをひらけば大きな１室としても使えます。ライフスタイルが変わっても使いやすい。

POINT　広がりのあるスペースが、平屋づかいの家の魅力。

2.家族の距離が近い！平屋づかいの家

LDKも寝室も1階にあるから、自然と家族のコミュニケーションが深くなる平屋づかいの家。1階で日常生活が完結するから、移動も掃除もラク。将来子どもが独立して、夫婦ふたり暮らしの日がやってきてもコンパクトな暮らしが可能です。ミニマルな暮らしを目指す人からも支持されています！

使い方自由な2階

１階を見下ろすのは大きなホビースペース。家族で趣味を楽しんだり、子どものレジャースペース、セカンドリビングにしたりと使い道はいろいろ。

POINT　ホビースペースにいても家族の気配を感じて安心。

POINT　吹き抜けとつながるホビースペースは開放感たっぷり。勾配天井が空間の広がりを生み出します。

パティオ

リビング&キッチンからフラットにつながるデッキを第二のリビングのように活用できます。友人を招いてのバーベキュー、日光浴、読書などさまざまな使い方ができるはず！

POINT　建物の形に工夫を凝らして、プライベート性を高めた空間。周りの目を気にすることなく、夏場のプールなどを楽しめます。

3.人が集うにぎやかな家

• ホームパーティで盛り上がりたい人に
• 家族や仲間と趣味を楽しみたい人に
• 何かと家に友人が集まる人に

趣味を楽しむ家族の家は、仲間も自然に集まる家。パティオや土間など、床の汚れを気にしない広々スペースがあれば、道具の収納や趣味を楽しむのに最適。ついつい「じゃあ、家においでよ」が多くなります。訪れるみんなの称賛の声もうれしい開放的でおしゃれなスタイルです。

カスタマイズ土間

ガーデニングやDIY、自転車やバイクのメンテナンス…。室内でしたいけれど、家の中が汚れるのはちょっと・・というシーンで大活躍。リビングやダイニングとして活用してもおしゃれなんです。

POINT　開口部をたくさん設けているので、リビングダイニングキッチンは明るく、開放感たっぷり。家の中にいるのに、外で過ごしているよう。

POINT　ウチとソトがゆったりつながるので、空間が広々！

POINT　使い方は自由自在。広々スペースだから、自転車などを入れておくこともできます。

4.吹き抜けを楽しむ家

吹き抜けにハンモックをかけた遊び心いっぱいの家。子どもたちのいいレジャースペースに。
POINT　フリースペースと一体型となったハンモックスペース。休日のリラックススペースになりそう。

ホームシアター

映画館に行かなくても、吹き抜けの白い壁をホームシアターにして楽しむことができます。友人と一緒にスポーツ観戦も◎。

POINT　観客席を設けて映画鑑賞。お菓子を食べたり、家族で話しながら気兼ねなく過ごせるのがいい。

まとめ

今回は４つのライフスタイル家をピックアップしてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？
皆さんのお家づくりの参考になれば幸いです。