日本中央住販は、不動産会社とも工務店とも違う目線で、家づくりを考えています。どこが違うかというと、私たちはまず「街」をつくるところから始めます。その理由は、住みやすい街を作ってからその土地に合う家を提案したいからです。自然、便利さ、安全性などあらゆる方向からチェックをし、住みやすいと確信した場所にのみ開発を進めます。子供たち世代へ、孫たち世代へと、しあわせな記憶が育まれていく。その街を旅立ったとしても懐かしむことができるような「ふるさと」を作りたい。そんな想いで、様々な取り組みをおこなっています。
徹底的に調査して
いい土地を購入して
その土地に合った
住みやすい街をつくり
そこに住むだけで
しあわせになる家を建てる
自然環境、学校の校区、交通の便、公共機関や病院、スーパーなどの周辺施設…。 街に必要なすべての条件を徹底的に調査します。平日の晴れた日はもちろん、休日、雨の日・夜などにも足を運び、 周辺住民の方からも、実際の暮らしやすさなどを聞き、いい街ができると確信した土地のみを購入します。 生活者の目線に立って、情報をできる限り収集する。街づくりはそこから始まります。
コーディネーターが中心となって街並みイメージをつくっています。 そこに住む方はもちろん、地域にとっても豊かな街並み資産となるように、綿密に計画をたてます。 統一された美しい街並み。歳を経るごとに成熟する趣のある住宅地へと成長できるのは、 分譲地にしか成しえない醍醐味です。愛情を持ってその街に住み続けることで 時と共に街の価値が高まっていく、そんな街づくりを目指しています。
土地を選んでいただき、事前に情報収集した地域の環境などの情報を元に、 そこにぴったりのお客様のライフスタイルに沿ったプランを設計士が考えご提案します。 デザイン性だけでなく、健康に配慮した、家族のコミュニケーションがうまれる、 住むだけでしあわせになる家をつくります。
日本中央住販では、各分譲地専属のプランナーが
「住むだけでしあわせになる家、街」を
テーマに分譲地づくりをしています。
高畑の歴史ある街並みと調和する灯籠をイメージしたガーデンライトが街全体をやさしい灯りでつつみます。 夜でも安心して通行できるよう配置すると共に、温もりある統一された街並みが、 外出先から帰宅されたご家族をやさしく迎えます。
行き交う人たちのさりげない挨拶、適度に守られたプライバシーの中で叶う住人同士の交わり、大人の目の中で安全に遊ぶ子どもたち。 この場所で日本中央住販が実現したかったのは、街の中央を通る「コミュニティーパス」を中心とした新しいコミュニケーションのカタチ。 美しい道を中心に、新しい人生を紡ぐように、新しいふるさとになる風景をつくりました。
YKKAP様主催のエクステリアスタイル大賞2020にて
ブロンズスタイル賞をいただきました。
一般的な分譲住宅にありがちな「画一化」を回避しながらも、街全体のデザイン的な調和を目指した計画です。
家族同士が“つながり”を楽しみながらそれぞれの“プライバシー”をしっかり守ること、そして毎日の暮らしにおおらかな解放感が得られることを基本とし、
それぞれの敷地に合わせた最適なプランを作成しました。
分譲住宅として奈良県初のGOOD DESIGN賞を受賞
最後に、これは私ども日本中央住販が分譲地を計画する際いつも自戒している事なのですが、 山を崩して造成地をつくる時、草や木や、小鳥や動物たちの棲家を奪ってしまったことに心の痛みを感じます。 だから、せめて長くきれいに住み続けてもらえる街、資産価値が高く、大事に住み継がれる街をつくりたいと思っています。 そのためには、できるだけたくさん区画をとって、1区画でも多く売れればいいという考え方では全くダメで、ゆとりや安全性、 癒し感がとても大切です。日本中央住販のコンセプトは『住むだけでしあわせになる家づくり、街づくり』。 その言葉に恥じない分譲住宅づくりを続けていきたいと思います。
日本中央住販「しあわせMAP」